法改正後の口座開設
紆余曲折はあったがようやく事業用の口座を開設できた。
マネーロンダリング対策として、原則一人一つしか口座を開設できないようになった。
つまり、反社会的勢力に口座を売却してしまう人がいるということ。
結果、口座開設まで2時間ほどかかった。
はじめは北洋銀行で作ろうとしたが、担当してくれた人が難しそうだったので、ゆうちょ銀行で口座開設。
担当のお兄さんが優しい人で、説明も丁寧だった。
法人ではなく、個人事業主なので、金融のことに関する相談はできないとのことだったが、民間の銀行やしんくみしんきんでは対応してくれるかもとのアドバイスもしてくれて親身だった。
まあ、もとから借り入れを利用したり、人を雇って事業を展開しようとは思ってないので、借り入れ対策などの相談はする気はない。
ただ、自分のような事例の場合の流れみたいなものは知りたい。
その場合は、青色会館や、中小企業支援センター、商工会議所がいいのだろう。
とりあえず、また少し個人事業をやるうえでの必要事項をクリアできてほっとしている。
数字
いろいろ準備して自分のことが分かってきたが、
やはり、自分に足りないのは明確な数字だ。
融資を受けて事業しようと思ってないので、資金に対する考えがない。
ご飯を食べるお金はほかのところであるので、まず儲けようと思っていない。
がつがつよりも、ゆっくり、細く長くやていきたい。
そして、自分が力になれるようなところに出向く資金になればいいと思っている。
やはり、稼ぐモデルがないとその夢もかなわないかもしれない。
やりたいこと、ビジョンと熱意はある。
あとは、具体的な競合と資金の流れを作っていくだけだ、机上の空論にならないために。
相談できるところに相談しよう。
今やっていること
中小企業センター、工業技術センター、青色会館、など個人事業主にサポートしてくださる機関を利用しながら、細く長く続けられる事業を始める準備をしています。
一発目として、なんやかんやバレーボールが好きなので、スポーツと教育を絡めた事業をやります。屋号も事業内容も、青色会館を通じて3月1日に事業開始ということで提出しました。
事業内容としては スポーツマネジメント となりました。
小学校、高校、国内海外大学でやってきたので15年以上やってます。とくに海外の経験がかなりの財産になっています。
ケニアのナショナルチームの元コーチや、ポーランド人、ブラジル人、トルコ人、仲が良かったギリシャ人二人組、ユニフォーム交換しようと言ってくれたドイツ人、現地では全く人気がないバレーをオリンピックに向けて強化しようとしていたイギリス人。
国の垣根を超えるには、スポーツはほんとに簡単に意思疎通できるツール。
その経験を生かして、次世代の日本の選手を育成できたらいいなと思い始めます。
ころな渦ではありますが、体育館が人気で使えないなら、雪かきしながら住人とトレーニングを兼ねたwinwinな関係を築けると思うし、感染リスクを避けて、雪上でできるトレーニングも考えればある。ステイホームだけでもストレス、コミュニケーション不足が出てくるから一週間に一回とか会議室や外のおいしい空気を吸いながら話し合う。
いろいろビジョンはあります。
やれるもんならやってみな とコロナから言われている気がするので35でようやく重い腰を上げてやってみようと思います。
継続は力なり。
mixi
2007年ごろに始めたmixi。
そこで書いていた記事が今の自分を結構表している。
しかし、「個人の書いてある記事の著作権をすべてmixiのものにする規約」
それが公になってから、使うことはなくなった。
いまは別会社のエックスフラッグを立ち上げて、モンストで収益を上げていると思う。
まあ、mixiの広告の収益だけでは事業拡大できないと思ったんだろう。
でも、大切にしていた夢みたいなことを書いているのでアクセスしたい。
今はツイッターとも連携しているのか、パスワード、アドレスがあっていても
ログインできない状況が続く。
自分の使っていたホットメールがONEDRIVEに変わったのも影響している。
とにかく、無料アドレスや無料SNSは当時はそんなものだったんだということが分かった。やはり、売り上げ、収益がないと会社は成り立たないということ。
そして現在、当時思い描いていたことを思い出しながらこのはてなブログをはじめてみようと思う。
いままでフリーターとして現場で起きていたこと、体験したことから、足りないと思う事業を、自分の飯が食える範囲でやってみようと思う。はじめは収益化できないのは当たり前だ。認知度が足りない。協力してくれる初期のメンバー顧客を大切にして、なんとか自立できるような体系を作っていきたい。そして、自立できた時も、誰かに丸投げすることなく、自分のできる範囲のことは自分でやっていきたい。
とにかく、自分は拡大よりも継続が大事。それだけのこと。